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後払い決済を導入するための手数料を比較。主な代行会社5つを分析

「後払い決済」を導入するためには、決済代行会社のサービスを利用します。後払い決済の導入にかかる手数料をよく比較して、どの会社を利用するか検討しましょう。後払い決済のメリットについても解説します。

後払い決済とは?

「後払い決済」とは、代金の支払いをする前に、注文した商品がすぐに発送される決済方法です。購入者は先に商品を受け取ってから、コンビニ払いや銀行振込で支払いを行います。

支払いには、バーコード付き払込票などの請求書を使用しますが、商品に同梱されたり、別送されたりといった形で購入者のもとに届けられます。

先に支払ってから商品が発送される「前払い決済」の場合、「支払ったのに商品が届かない」という事態にならないかどうか、不安に感じるユーザーもいるでしょう。後払い決済は、購入者の安心感につながるとして、多くのネットショップが導入している決済方法です。

後払い決済のメリット

後払い決済にはどのようなメリットがあるのでしょうか。まずは事業者目線でのメリットを解説します。

売上の増加が期待できる

後払い決済を導入することで、売上が増えることが期待できます。

「できれば後払い決済がいい」と考えているユーザーは、欲しい商品を見つけても、後払い決済に対応していないショップからは離脱してしまう可能性が高いでしょう。

後払い決済は、先に商品を受け取れるという安心感やコンビニなどで気軽に支払いできるというメリットから、利用したいと考える人が多くいます。そのようなユーザーのニーズに応えることで離脱を防ぎ、売上の増加につなげられるのです。

また代引き決済と比較したメリットは、受け取り拒否の防止になるという点です。代引き決済では商品を受け取る際に料金を支払うため、状況によって購入者の気が変わり、受け取り拒否に至る可能性が高くなります。

後払い決済なら、商品を受け取る際に支払いが不要なので、受け取り拒否をしたい気持ちが生じにくくなるのです。

入金を待たずに発送できる

後払い決済の場合、入金を待たずに発送できますので、入金待ちの在庫がなくなるというメリットが得られます。入金を確認する手間がなくなり、業務効率の改善が期待できるのです。

先払いの場合は、注文があっても入金されないことによってキャンセルになり、商品を発送しないというケースがあり得ますが、後払いではそのようなキャンセルは発生しません。

その代わり、未払いによって代金を回収できなくなるリスクはありますが、その点は決済代行会社の「立替払い」によって回避可能です。

多くの決済代行会社は、購入者が支払いを実行したかどうかに関係なく、後払い決済の代金を入金してくれます。

後払いの導入は購入者にも大きなメリット

後払い決済は事業者にとってメリットがあるだけでなく、購入者にとっても便利な決済方法です。後払い決済のメリットについて、購入者目線からも見てみましょう。

商品が到着してから支払うので安心

購入者は、商品が実際に手元に届いたことを確認してから支払えるので、安心して通信販売でのショッピングができます。

「先払いで決済を済ませたのに商品が手元に届かない」という詐欺の被害が後を絶ちません。そのことから、先払い決済に抵抗を感じる人もいるでしょう。

購入者にとって後払い決済は、そのような通信販売に伴いがちなリスクを回避できるというメリットにつながるのです。

クレジットカードや銀行口座が不要

後払い決済は、クレジットカードや銀行口座を持っていなくても利用できます。この点も購入者目線でのメリットです。

学生や主婦など、収入上の理由でカードが作れなくて、クレジットカード決済が利用できないという場合でも、後払い決済が使えるショップからは購入できます。

またクレジットカードを作ること自体や使うことに不安を感じ、カード以外の方法で購入したいという人でも、後払い決済なら安心して利用できるでしょう。

同じようにクレジットカードや銀行口座がなくても利用できる決済方法として「代引き」がありますが、支払いと受け取りが同時である関係上「宅配ボックス」が利用できないというデメリットがあります。

後払い決済なら、通常の荷物と受け取り方法は同じなので、そのようなデメリットはありません。家にいる時間が限られていて、代引きは避けたいという人にも便利な決済方法のです。

後払い決済に対応している決済代行会社5選を比較

では実際に後払い決済を導入するために、対応している決済代行会社を確認しましょう。それぞれの特徴と、料金プランを紹介しますので、導入を考えている方は比較・検討の際にぜひ選考にしてください。

クロネコ代金後払いサービス

ヤマトグループの企業が提供する後払いサービスです。

クロネコ代金後払いサービスでは、紙の請求書を使用した支払いだけではなく、電子的に支払いが完結する「スマホ後払い」が選択できるのが特徴です。

スマホ後払いでは、商品を注文した後に届くSMSとEメールに記載されたURLにアクセスし、支払い方法を選択します。後は支払いを実行するだけで完了するので、紙の請求書が不要です。

支払い方法としてauのキャリア決済「auかんたん決済」も利用できるので、後払い決済の料金を、auのスマホ料金と合算して支払いできます。

クロネコ代金後払いサービスの料金プラン

プラン名 サービス手数料 月額固定費
Dプラン 5.0% 0円
Cプラン 4.4% 5,000円
Bプラン 3.6% 20,000円
Aプラン 2.9% 48,000円
  • 請求書発行手数料:封書190円(税抜)/はがき160円(税抜)
  • 上限:50,000円
  • 支払い方法:コンビニ・郵便局・銀行・auかんたん決済

「月額固定費」が高いプランほど、1回の決済ごとにかかる「サービス手数料」が安くなる設定です。つまり毎月の売上回数が多いショップほど、月額固定費が高いプランにしたほうがコストを抑えられるようになっています。他の決済代行会社のプランも、この点は共通です。

後払い.com

東証一部上場企業である株式会社スクロールのグループ会社による決済サービスです。

20,000店舗以上のネットショップに決済サービスを提供している実績があり、利用継続率98%(2019年10月現在公式サイトより)という高い満足度を誇っています。

他の後払い決済サービスでは、「購入金額の上限は合計50,000円まで」と定めていますが、後払い.comではそのような上限がありません。そのため高単価の商品を販売するネットショップでも導入できるという強みがあります。

後払い.comの料金プラン

プラン名 サービス手数料 月額固定費
リスクフリー 4.8% 0円
スタンダード 4.2% 4,500円
エキスパート 3.5% 18,000円
スペシャル 2.8% 45,000円
  • 請求書発行手数料:別送169円(税抜)/同梱85円(税抜)
  • 上限:なし(コンビニは30万円)
  • 支払い方法:コンビニ・郵便局・銀行

請求書を商品と同梱するサービスを利用すると、請求書の発行手数料を約半額に抑えられます。前述のとおり50,000円の上限はありませんが、コンビニ払いの場合は30万円までという上限がある点に注意しましょう。

GMO後払い

その名のとおり、GMOインターネットグループのサービスです。

全体的に低価格を実現していることが特徴で、決済システムに追加機能を加える場合にかかる「オプション料金」が無料に設定されています。

LINE Pay請求書支払いに対応しており、届いた請求書をLINE Payで読み込むことで支払いが可能です。

GMO後払いの料金プラン

プラン名 サービス手数料 月額固定費
Aプラン 4.7% 0円
Bプラン 4.2% 4,500円
Cプラン 3.4% 18,000円
Dプラン 2.7% 45,000円
  • 請求書発行手数料:封書180円(税抜)/はがき150円(税抜)
  • 上限:50,000円
  • 支払い方法:コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay

全てのプランについて、サービス手数料・月額固定費の両方が、この記事で紹介したサービスの中では最安値で、業界全体でも最安クラスです。コストパフォーマンスに優れたサービスであるといえます。

NP後払い

株式会社ネットプロテクションズが提供する後払い決済サービスです。アディダスやタカラトミーのネットショップに導入されているなど、実績のあるサービスとして知られています。

NP後払いでは、販売促進の支援サービスとして「NPポイントクラブ」という仕組みを提供しています。NP後払いを利用した購入者にポイントを付与し、貯まったポイントをNPポイントクラブの専用サイトで商品に交換できるというサービスです。

このような販売促進サービスにより、リピート率を高める効果が期待できます。

NP後払いの料金プラン

プラン名 サービス手数料 月額固定費
Aプラン 5.0% 0円
Bプラン 4.4% 5,000円
Cプラン 3.6% 20,000円
Dプラン 2.9% 48,000円
  • 請求書発行手数料:別送190円(税抜)/同梱85円(税抜)
  • 上限:50,000円
  • 支払い方法:コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay

サービス手数料は少し高い設定ですが、大手に採用されているということから、価格相応の実績と安心感があります。LINE Payにも対応しており、サービス内容も豊富です。

アトディーネ

大手の信販会社として知られるジャックスグループが提供しており、信販会社による後払いサービスとしては業界初です。

アトディーネは大手通販サイトASKULや、ガンダムで有名なBANDAIなど、大手ショップにも利用されている実績があり、2019年7月時点で13,000店舗以上に導入されています。

アトディーネの料金プラン

プラン名 サービス手数料 月額固定費
Aプラン 4.7% 0円
Bプラン 4.2% 4,500円
Cプラン 3.4% 18,000円
Dプラン 2.7% 45,000円
  • 請求書発行手数料:封書190円(税抜)/はがき169円(税抜)
  • 上限:50,000円
  • 支払い方法:コンビニ・郵便局・銀行

サービス手数料、月額固定費共にリーズナブルで、コストを抑えたい場合に適したサービスです。大手信販会社によるサービスなので安心感もあります。

審査に通りやすく、海外決済時のセキュリティーも万全 海外の通貨に対応できる便利で分かりやすいシステム 国内での導入実績が豊富!さまざまなニーズへ柔軟に対応
マックスコネクト グローバルペイメント ペイジェント

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引用元:マックスコネクトの公式HP(https://maxconnect.co.jp/)

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会社名:マックスコネクト株式会社
所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2F

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会社名:グローバルペイメント株式会社
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